2025年2月20日に長年お付き合いの設備製造企業の取締役一行がご来訪しました。当社の機械加工現場を視察し、現在生産中の部品品質を高く評価しました。その後の会談を通して、日本現地での人手不足や、円安為替影響でコストアップなどの現状を知り、顧客側の海外調達で増える管理コストと物流コストの低減及び品質維持の為、一部の部品組立工程の請負について検討を行いました。お客様もこれについて興味を示し、帰国後この方案を検討し、今後の取引に向け、更なる一歩を踏み出すよう取り組んで行きたいと望まれています。