4月21 ~ 24日に日本農業設備メーカーの一行2人が我が社を訪れ、現場で部品の生産進捗を把握した上で完成品の検査を行いました。その後、当社の技術者が製品技術面において、顧客側と打合せを行い，顧客より端末使用状況を紹介して頂きながら、製品自身構造のアレンジをアドバスしました。これにより、顧客側のニーズを満たしながら、コストダウンにも役に立つ事が可能となり、顧客側も図面通り生産加工だけでなく、合理的にアドバイスし、コストダウンまで対応可能なサプライヤーこそ理想だと語りました。同時に、顧客側が依頼部品はスムーズに生産可能の為、今後はより一層交流を深めたいと明確しました。なお、今月より新規開発金型のプレス部品について、顧客ニーズに応じて来週までに少なくとも200枚の製品を納品出来るよう当社は生産計画を緊急調整しました。
